※記事の内容は更新ができていない過去の情報が含まれています。 オンラインカジノのアフィリエイトは日本国内で行わないようにご注意ください。
アフィリエイト知識

オンカジはアフィリを踏んで登録すると損する?税務署は関係するのか

最近、こんなコメントが5ch上で上がっていました。

すみません、誰か教えて。
オンカジってアフィから登録した場合と公式から登録した場合って、なにか違いとかあるんですか?
アフィリからリンク踏んだ場合とそうでない場合で、税務署に目をつけられる確率に差はあるの?

面白そうな話題だったので、この点について解説したいと思います。

アフィリを踏むべき踏まないべき?両者の違いは

僕のようにオンラインカジノアフィリエイトをやっている人間の心情からすると、

「踏んでから登録してほしい」

と思うのは現実です。
そりゃそうですよ、これは隠せるはずがありません。

アフィリエイトは自分の収入のために行っている事ですから、すべて善意でやっている人なんていません。そういう人はそもそもアフィリなんてやりません。

だからアフィリエイターが「リンク踏んでほしい」と思うのは当たり前の話です。
でも、

全く知らない赤の他人が、自分の負けたお金で儲かっているというのは気に食わないですよね。

アフィリサイトで情報調べて、リンクを踏まずに公式サイトで登録する人の気持ち、よくわかりますwwやったことありますww

でもちょっと待ってください、

アフィリサイトから登録した人だけの登録特典があるのをご存じでしょうか?

1.アフィリから登録した場合のメリット

これはサイトにもよって異なりますが、

  • アフィリエイトから登録した場合、入金不要ボーナスが付く。または増額
  • アフィリから(略)、キャッシュバックボーナスの条件が良い
  • Twitterでキックバックしてくれることがある

などなどのメリットを受けることができる場合があります。Twitterのキックバックはいろいろ問題があるのであれですが(後述しています)
アフィリサイトから登録した場合、ボーナスの金額が増えたり入金不要ボーナスやフリースピンを貰えるオンカジはかなり多いです。

2.アフィリから登録した場合はオンカジ側にデメリット

実は、オンカジ側はアフィリエイトサイトから登録してもらうより、公式サイトから直接登録してくれるとありがたいというのが本音です。

理由は、アフィリから登録されてしまうと、オンカジが得た利益の中から15~40%をアフィリエイターに渡さないといけなくなるからです。
これに関してはオンカジ側も意見がいろいろあると思いますが、せっかく利益を得るなら多い方がいいわけですよ。オンカジ運営もスタッフの生活がありますからね。
じゃあなぜアフィリエイターを集めて宣伝するかと言うと、オンカジ会社一社だけで宣伝してもそのカジノは流行らないからです。紹介する人がいないなら流行るはずないですよね。
なので、”宣伝をアフィリエイターにやってもらう代わりに報酬を支払う”というのがオンカジの運営方針です。

でも、「利益的には公式サイトで直接登録してくれると嬉しいかも!」という感じですかねw

まとめると

アフィリから登録した場合、少なくともプレイヤーの負けの数十パーセントは日本国内にお金が回ります。
しかし、アフィリを踏まずにオンカジから直接登録して負けた場合、負けた分はすべて海外企業が持っていきます。

お金の巡りは日本国内で多く回った方が、巡り巡ってあなたに戻ってくる可能性は高くなるわけです。少なくとも海外にお金が行くよりはマシだと自分は思います。

綺麗ごとですが、事実でもあります。

アフィリを踏んだ踏んでないで税務署のチェックは変わる?

さて主題にもある疑問ですが、

アフィリから登録した場合と、そうでない場合の税務署の対応ですが、

はっきり言うと、一切変わりません。

税務署が見るのは、銀行への不透明な資金の流れです。

小規模取引であれば誰でもあります。オンカジに限らず、メルカリで不用品を売ったりヤフオクで自分の持ち物をオークションにかけたりで、それは仕送りだったりするかもしれません。お金が入ってくることは普通にある事です。個人取引の一つ一つを税務署が見るわけではありませんが、取引額が大きくなった時に税務署のチェックが入る可能性はあります。

オンカジは運がよければいきなり数百万円のお金を得ることだってできます。月収30万円とかで生活している人にそんなお金が銀行に突然入ってきたら、普通におかしいですよね?遺産相続かなんかか?と思われますよw

そう、遺産相続の可能性が疑われるからチェックされるんです。

脱税で一番申告漏れが非常に多いとされているのが、相続による現金・預貯金の申告漏れです。税務署が申告漏れを把握するために銀行口座を調べることが不可欠であり、不透明な大金が入った時点で税務署はその人が何によってそのお金を得たのかを調べに来ます。
これはお金が入ってから2~3年後あたりが多いですね。忘れたころにいきなり来ます。

話が脱線しそうなんで元に戻しますが、税務署がチェックするのは銀行口座の預金なので、アフィリを踏んだか踏んでないかは、まったくの無関係となります。

 

Twitterのアフィリで登録するのは危険なのか?

Twitter上で、オンカジアフィリの広告を見かける機会はかなり増えてきています。
一般的な「ここから登録すれば30ドルボーナス!」なんて文面のTwitterから登録する場合、サイトで登録した場合と同じでそこに良い悪いの差はありません。

ただ、Twitterでキックバックをダシにした登録は少し注意が必要です。

「うちから登録して20ドル入金までしてくれたら先着〇名まで〇000円差し上げます」

こういうツイート見たことある人多いと思いますが、これって意外と危険な事をやっていると思います。

「あ、そんな事やってるんだ!他の人がやってるなら自分もやってみようかな?」と思って調べた事があるのですが、
金銭や景品などと引き換えに登録を促す行為は 景品表示法 に抵触する可能性が出てきます。

「キックバックで返すからほとんど損しないよー、オンカジはじめましょー」

これって、結構悪質な勧誘として警察から認識されててもおかしくないです。
国内で商品券のをダシにして勧誘しているわけなんで、そのTwitterアカウントが立件される可能性は通常より高いと考えられます。
五十歩百歩かもしれませんが、目立つ人間を見せしめにする警察の方針から考えると、やはり危険性は高くなります。メッセージのやり取りから要注意者リスト入りの可能性も・・・。

また、あまり知名度のない方の勧誘の場合、約束を守ってもらえないトラブルの話もよくあります。
キックバックするよ!と言われたのに全然してくれないという話はよく聞きますね。。。

まあ、すべては可能性の話なので判断はご自身で行ってください。私も試しにやってみるつもりです。オンカジやるのもキックバックから登録するのも自己責任の世界ですから。

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オンラインカジノ紹介歴10年目、数々の国内外のカジノ・スロットを紹介し続ける生粋のアフィリエイター。
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スロッターズ半田
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